PS5、案の定転売された。。
PS5の予約戦争に参加したのですが、苦戦を強いられています。
楽天ブックスで予約を試みて、カートには入れられたのですが、それより先に進めず在庫が切れてしまいました。
残念だ。。
Amazonと楽天ブックスは先着予約で、それ以外のショップは抽選による予約受付をしているようです。
ヤマダ電機とビックカメラのアカウントがあったので参加しておきました。
予約できるといいな。。
PS5と言えば、さっそく転売が話題になっていましたね。
私も、転売されている商品ページを見たのですが、なかなか悪質でした。
今回は、PS5の転売に関する情報について書きたいと思います。
桁を1つずらして高額出品
game.watch.impress.co.jp
amazonのサイトで、PS5の定価が39,980円を399,800円と1桁増やして転売していました。
さらに、購入するとキャンセルできないように出品者が設定していたらしく、誤って購入した人がamazon公式に問い合わせをする事態になったようです。
現在は、高額転売しているショップはすべて取り下げられています。
これに関しては、日頃から桁数を気にしている人でないと見落としてしまう悪質な表示だと思いました。
その一方で、値段およびキャンセルができないと明記しているのに購入してしまう人が多数いるのが気になりました。
普段買い物をするのであれば、騙されていないと思うのですが、今回は先着順ということもあり、焦っていて注意が不足していたからに違いないです。
常に自分が騙されていないかを確認する良いきっかけになりました。
複数アカウント
抽選では複数のアカウントあれば、商品が沢山購入できます。
そのため、アカウントを作成するためのメールアドレスを以下のサイトなどを使ってアドレスを作成するそうです。
(このサイトが悪いと言っている訳では無いです。)
これに関しては、どのショップも以前に購入履歴があるアカウントを指定しているので、今回は利用していないかもしれません。
予約妨害
自分の抽選会登録が終わった後に、他人が登録できないようにお店のサーバーに負荷をかけることもあるようです。
キーボードの「F5」を連打する「F5アタック」がお店のサーバーに負荷をかける方法の代表例ですかね。
(ちなみに、「F5アタック」は犯罪ですから、やってはいけません。)
この話を聞いた時、ライバルを減らす方法もあるのだと感心してしまいました。
転売屋を撲滅するには、転売屋から購入しないようにするしか方法はありません。
今回の予約できなかったら、転売屋からは購入せず再販されるのを待ちます。
いつ入手できるのかな。。
おわり。