歯のセルフメンテナンス道具の紹介
以前に歯医者に行った際に、初めて虫歯があり、治療しました。。
幸い初期段階で見つけることができたため、ほとんど削らずに治療が済みました。
しかし、一度虫歯になると再発の可能性が高くなると聞いたので、最近歯のセルフメンテナンスに力を入れています。
今回は、私がセルフメンテナンスで使用するフロスと洗口液の紹介します。
- どの道具を使うのが良いか?
- メンテナンスにどのくらいの時間がかかるのか?
が知りたい方は、参考にしてみてください。
セルフメンテナンスの内容
フロスと洗口液でメンテナンスを行っています。
フロスと洗口液について簡単に説明すると、
フロス
日本語で言うと糸ようじです。
歯ブラシでは、歯と歯の間の汚れを取りれません。
そのため、フロスを使用することで、汚れを取ります。
洗口液
歯磨き後の虫歯菌の増殖を抑えるための液体です。
私は毎日、以下のタイミングでメンテナンスを行っています。
- フロス:寝る前に10分程度
- 洗口液:朝晩の2回で30秒程度
道具の紹介
使っている商品の紹介とメリットを記載します。
- フロス:フロアフロス
ロールタイプと呼ばれるもので、糸を適当な長さに切って使用します。
慣れるまで少し使いずらかったですが、フロスの中では一番経済的で金欠の私には助かります。
また、綿のように細い糸が束になって1本の糸になっているので、汚れをしっかり取りきることができます。
- 洗口液:コンクール
低刺激かつ低価格の為、使用しています。
最初は、リステリンを使っていました。
ですが、リステリンは刺激が強すぎました。
味は、シップの味で口の中を針で刺されているような刺激でした。。
また、消費量が多いのですぐに無くなってしまいました。
計算してみると、1回で60円になります。
その後、ネットで調べた結果、コンクールがおすすめされていたので使用しています。
コンクールは水に薄めて使用するので低刺激かつ低価格です。
味は、ミントと抹茶?みたいな味です。
水に5-10滴入れて洗口液を作製します。
1回の値段も5円位なので助かります。
最後に
メンテナンス道具にはお金がかかります。
今回紹介したもので、合計1500円、2か月程度使用できます。
しかし、虫歯になるほうが、
- 歯が痛くなる。
- 治療にお金がかかる。
- おいしいものが食べれなくなる。
など、失うものが多いです!
虫歯にならないように、丁寧なメンテナンスを心がけましょう!
おわり。