20代社会人の日常

雑学や思ったことを適当に書き連ねます。

歯のセルフメンテナンス道具の紹介

以前に歯医者に行った際に、初めて虫歯があり、治療しました。。

幸い初期段階で見つけることができたため、ほとんど削らずに治療が済みました。

しかし、一度虫歯になると再発の可能性が高くなると聞いたので、最近歯のセルフメンテナンスに力を入れています。

 

今回は、私がセルフメンテナンスで使用するフロスと洗口液の紹介します。

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私が使用しているメンテナンス道具

 

  • どの道具を使うのが良いか?
  • メンテナンスにどのくらいの時間がかかるのか?

が知りたい方は、参考にしてみてください。

 

セルフメンテナンスの内容

フロスと洗口液でメンテナンスを行っています。

 

フロスと洗口液について簡単に説明すると、

フロス

 日本語で言うと糸ようじです。

 歯ブラシでは、歯と歯の間の汚れを取りれません。

 そのため、フロスを使用することで、汚れを取ります。

 

洗口液

 歯磨き後の虫歯菌の増殖を抑えるための液体です。

 リステリンモンダミンと言ったものがこれに相当します。

 

私は毎日、以下のタイミングでメンテナンスを行っています。

  • フロス:寝る前に10分程度
  • 洗口液:朝晩の2回で30秒程度

 

道具の紹介

使っている商品の紹介とメリットを記載します。

ロールタイプと呼ばれるもので、糸を適当な長さに切って使用します。

慣れるまで少し使いずらかったですが、フロスの中では一番経済的で金欠の私には助かります。

また、綿のように細い糸が束になって1本の糸になっているので、汚れをしっかり取りきることができます。

 

低刺激かつ低価格の為、使用しています。

 

最初は、リステリンを使っていました。

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ですが、リステリンは刺激が強すぎました。

味は、シップの味で口の中を針で刺されているような刺激でした。。

また、消費量が多いのですぐに無くなってしまいました。

計算してみると、1回で60円になります。

 

その後、ネットで調べた結果、コンクールがおすすめされていたので使用しています。

コンクールは水に薄めて使用するので低刺激かつ低価格です。

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薄めたコンクール

味は、ミントと抹茶?みたいな味です。

水に5-10滴入れて洗口液を作製します。

1回の値段も5円位なので助かります。

 

最後に

メンテナンス道具にはお金がかかります。

今回紹介したもので、合計1500円、2か月程度使用できます。

 

しかし、虫歯になるほうが、

  • 歯が痛くなる。
  • 治療にお金がかかる。
  • おいしいものが食べれなくなる。

など、失うものが多いです!

虫歯にならないように、丁寧なメンテナンスを心がけましょう!

 

おわり。