学生ぶりに勉強(簿記)をはじめてみた。
サラリーマンになって3年経つのですが、何の勉強もしてこなかったので『簿記』の勉強を始めてみました。
なぜ始めようと思ったのか?
始めようと思った理由は、近いうちに副業を始めてみたいと思ったからです。
副業をして利益が上がると確定申告をする必要があるのですが、その際に簿記の知識が必要になるみたいです。
そもそも簿記とは?
ウィキペディアには、以下のように書かれていました。
企業などの経済主体が経済取引によりもたらされる資産・負債・純資産の増減を管理し、併せて一定期間内の収益及び費用を記録することである。
まぁ、何の事かさっぱり分からんですね。
もう少し平たく書くと、「会社の家計簿の記録方法」みたいなものだと思います。(間違っていたらすみません。)
家庭でも、一か月家計簿を書くときに、以下の手順で行うと思います。
- 月初めに、どのくらいの預貯金・借金があるのかを確認する。
- 今月の収支(いくら給料をもらって、いくら支払ったのか)を計算・記録する。
- 月終わりに、今月の収支を踏まえて預貯金・借金を計算・記録する。
上記の内容を、企業用の決まったルールで記録ための方法を「簿記」と呼ぶみたいです。
どのように勉強するのか?
「クレアール」の通信講座で始めました。 www.crear-ac.co.jp
どうも「簿記」という技術には独特の概念があり、独学で勉強すると誤って理解する可能性があるのでスクールに通うことが良いらしいです。
ただ、スクールに通うのには時間が無いし、めんどくさいなぁと思い、
自宅で勉強できる方法が無いかと調べた結果がこれでした。
料金を支払うと自宅に教材が届き、ネットで通信講座が視聴できるようになるので、これらを使って勉強していきます。
僕が申し込んだときは、割引していたので1万円で受講することができています。
(このブログを公開した現在も、1万円台で申し込めるみたいです。)
万が一試験に落ちたり、試験を受けられなかった時は、1年間延長して通信講座を受けることができるようです。
コロナのおかげで、お盆中はどこにも行けないのでおとなしく勉強しようと思います。
(仕事が始まっても勉強を続けられるように頑張ろ。。)
おわり。