希望の賃貸物件を安く借りるコツ
こんにちは。
たまごやきです。
遅くなりましたが、前回の続きを更新します。
希望の部屋が見つかりましたら、お店に向かいましょう。
その際に気をつけるべきことは以下の3つです。
不要なオプションをはずす
まずは、業者に見積もりを出してもらい、
はずすことのできるオプションはどれか聴いてみましょう!
借りたことがある人なら見たことがあると思うのですが、
「除菌・抗菌処理」「鍵交換」「24時間対応サービス」などは
はずすことができます。
そのため、自分が必要だと思うものをつけましょう。
いずれのサービスも、自分で用意すれば安く代用することが可能です
「除菌・抗菌処理」 入居前または当日に自分で掃除する。
「鍵交換」 自分で業者を手配する。
「24時間対応サービス」 トラブルがあれば、加入している火災保険会社に連絡する。
(大体対応してくれます。)
また、火災保険も仲介業者指定のものに入る必要が無いので、
自分で安い保険会社を手配しましょう。
私は以下の保険会社を利用しています。
仲介手数料を値引く
次に、見積書に1か月分(+消費税)の仲介手数料が記載されてたら、
0.5ヶ月分にしてもらいましょう。
仲介手数料は、大家と入居者から合計で1ヶ月分しかもらってはいけない決まりです。
仲介業者は、大家からも仲介手数料を0.5か月分もらっているので、
入居者側からの支払いは0.5か月分のみで良いです。
私の場合は、口頭で伝える勇気が無かったので以下の文章でメールしました。
建物仲介手数料なのですが、国土交通省の
「宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることがで きる報酬の額 第四貸借の媒介に関する報酬の額」
(https://www.mlit.go.jp/common/001307055.pdf)
を見ますと、借りる人の同意が無い限りは「1ヶ月の賃貸料x0.55」までという上限があったと思います。
この点について、私は同意していないので、
仲介手数料の見積り金額を「1ヶ月の賃貸料x0.55」に修正していただけませんか?
これで、対応してくれない場合は他の仲介業者に行きましょう。
家賃交渉をしてもらう
ダメもとで言ってみましょう。
ただし「〇〇円家賃が下がれば契約します」など、契約する意思が伝わるように仲介業者に言いましょう。
これで下がればラッキーです。
以上、これから賃貸を借りる方がいましたら参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。