マーダーミステリーとは?
4年くらい前から、チェッカー卓の動画が好きで良くを見ています。
(チェッカー卓の動画では無いのですが、メンバーの方が出演していたので、)
今日は以下の動画を見ていました。
マーダーミステリー 籠の燕は夜、夢を見る ぱぱびっぷ(医者)視点配信
この動画ではマーダーミステリーと呼ばれるゲームをしていたのですが、どういうゲームなのかを知らなかったので調べてみました。
マーダーミステリーとは?
端的に言うと、人狼のような推理ゲームだそうです。
プレイ人数は7~10人程度で、プレイヤーごとに異なった台本が与えられます。
プレイヤーは推理小説の登場人物の一人として,ほかのプレイヤーと協力して事件の真相に迫っていきます。
プレイヤーは推理小説の登場人物なので、自らも容疑者の一人であり,かつ配役次第では,実際に犯人となる可能性も存在します。
仮に自分自身が犯人であった場合は,ほかのプレイヤーにその真実を悟られないようにしなくてはならないです。
犯人ではないプレイヤー達は真実(メインミッション)をめぐって様々な調査・議論・推理を行います。それに加えて、台本に示された“個人的な目的”(サブミッション)を達成することも重要になってきます。
添付した動画のあらすじ
動画のあらすじを載せておきます。
時は大正。君たちはそれぞれの目的地へ向かうため『寝台列車つちはみ』に乗車していた。夜間のうちに目的地へと向かう列車は外国で有名であったが、日本にもつい最近採用されたばかりである。しかし、走行中の寝台列車内で事件が起こってしまう。 翌朝、【201号室】に泊まっていた人物が殺害された。被害者の友人を名乗る学生が起こしに行くとベットの上で息をひきとっていたらしい。顔には何度も強く殴打された痕が残っておりそれが直接的な原因かは現時点で不明である。アリバイがなく集められた容疑者は9人。この列車は本日中に到着するという。しかし君たちはそれぞれ秘密を抱えている。どうにか列車が到着する前に犯人を見つけ出したいと考えているだろう。はたしてこの物語の行方は?
「籠の燕は夜、夢を見る」マーダーミステリー
個人的な感想
ネタバレになってしまうのでこのシナリオの感想は言えませんが、
この手のゲームは、同じシナリオでも、プレイヤーが違えば、違う展開が見られるので何度も見られます。
(プレイ時間が長いのでたくさん見るのは大変ですが。。)
また、各プレイヤーが役を演じる際に、何を考えて演じているのかを知ることができ、自分ならばどのように立ち回るかを想像することができることが面白い点だと思います。
おわり