簿記の申し込みができなかった。。
申し込み遅れた。。
平日は忙しいので、休日に申し込もうと思ったのが間違いだった。。
例年であれば、満員にならないが、今年は事情が違みたいです。
私の他に簿記を申し込み遅れた人で、
- どうして、満員になってしまったのか?
- 次回の試験日がいつなのか?
気になる方は読み進めてみてください。
期日前に満員になった理由
コロナの影響で座席を広くとる関係で、満員になるのが早くなってしまったそうです。
どうやら、他の試験でも座席を広くとっているそうです。
思い返してみれば、FP3級の試験を受けた時も座席を広くとっていたなぁ。。
これから、何かしらの試験を受ける方は、早めの申し込みを心掛けてください。
簿記の次回試験はいつか?
例年であれば、11月の次は翌年の2月が試験日になります。
今年度では、2月28日(日)とのことです。
しかし、コロナを踏まえてオンラインでの受験方法が検討されているようです。
今回が初めての取り組みとのことで、詳細を調べてみました。
オンライン受験での変更点
これまでの受験方法からの変更点は、以下の通りです。
- 試験会場が、商工会議所が認定した全国100カ所(2020年9月現在)の「テストセンター」のみ。
- 試験時間が、2級なら90分、3級なら60分。
- パソコン上で回答を行い、即日採点、合格証(電子)が発行される。
即日で結果が分かるのは嬉しいですね!
また、試験会場が各地にあるので、自宅から近いところで受験できるのも魅力的です。
オンライン受験の開始予定日
オンライン受験は、2020年12月中を目途に施行開始を予定しているようです。
また、申込受付開始は11月下旬を予定しています。
上記の予定通りであれば、11月に受験しようとしていた方も、勉強のスケジュールをほとんど変更せずに受験することが可能そうですね!
最後に
来年の2月までモチベーションを維持しなくてよさそうで安心しました。
ただ、オンライン受験だと、いつまでも申し込みをしないで放っておけるのでそこは自生しないといけないですね。
申し込みそびれた人は、オンライン受験も候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか?
おわり。